花粉がインフルエンザウイルスへの反応を高める!?

インフルエンザがスギ花粉症の発症に関与する-----------のなら、逆もまたありなのでは?

 と考えると、5月にまだインフルエンザが発生している県がある。それは沖縄でした。空気の乾燥する寒い時期に流行ると思われていたインフルエンザがどうして温暖な沖縄でこの季節にと思ったのもきっかけです。新型インフルエンザの発生を見ますと熱い時期にも流行り、高温多湿でも発生するという従来の常識を覆す結果にもなりました。

 そして今シーズン、子どもが昨年初冬、新型インフルエンザ(H1N1型;2009年)に罹ったのにまた2月始めより罹りました。判定は受けていませんが、倦怠感、関節の痛み、頭痛、手の熱さ、現在流行っているのは新型が多いという状況から察するとやはり新型インフルエンザだったのでしょう。夜中に高熱が2〜3時間出て、前後は37度前半と軽く済みました。

 今年のインフルエンザは九州の方から多く発生しました。やはり花粉が吹き始める南の方から流行るのか? でも、花粉前線の予想は2週も後です。ウチの子もこの地域に到来する予想より早く罹りました。では、関係ないのか? しかし、すぐにくしゃみが出る下の子は予想より1週前からくしゃみ鼻水が出ています。なのである程度まとまって観測されないと花粉の放出が始まったと報告されないのではと思います。

 あるいは、他の花粉でもいいのでは?とも思います。前述の下の子はスギ花粉症になった後、ヒノキにも他の植物にも反応するようになり、たまに微熱まで出たりします。たんぱく質が含まれているものなら何でもいいのでは? という暴論に達しました。

 沖縄や北海道にはもともとスギの木は少ないのです。比較的高木で遠くへ花粉を飛ばす植物ならその可能性はあるのではないでしょうか。


 以上のことから、圧倒的にスギ林が多い日本ではインフルエンザの時期と重なり、インフルエンザが花粉症の発症を惹起し、発症した花粉症がインフルエンザウイルスへの反応を高めるのではないかと推論しました。

追 記
 ところで、各地の鶏舎から発見されているH5N1型鳥インフルエンザは病鳥からの感染のみならず、風に乗って鶏舎に入ってくる花粉に付着したウイルスが相乗効果で感染原因となってはいないでしょうか?


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