(12)夜中の掻きむしりを軽減させる方法

 意識のない夜中は思う存分掻いてしまうもの。爪が伸びていると最悪です。というか日中掻くことで爪を切らなくてもいいくらい、爪がすり減っていることもあります。それでもアトピーの痒さはえぐるように掻きむしらせてしまうので、肌へのダメージは大きいです。

 そもそも掻くという行為は、皮膚に付いている悪いものを爪でえぐり取って取り除こうという本能に備わったものだと思いますが、思う存分やってしまうと大変なことになってしまいます。

 まず、ダメージが回復するのにより多くの時間がかかってしまいます。しかも、より刺激を感じ易くなっているので、もっと痒みを感じ、また掻いてしまうことになるのです。

 そうならないために、掻かないでおこうという理性の働かない眠っている間は、掻いてもダメージの少ないように手袋をすることをおすすめします。

 手袋は、二重になっていて外の手袋の裏側が滑るので掻けない仕組みになっているいいものを見つけたので、取り寄せて使ってみました。なるほどあまりバリ掻けない。これをパジャマの袖に被せるように嵌め、端をパジャマとくっつけるようにテーピングテープで巻き、夏もそうするために長袖のパジャマを着せて、手袋は5年半も続けました。

 中はミトン型の綿手袋で、外側に化繊のつるつる滑り易い布が被せてあって手首で縫ってあります。難を言えば、夏は二重で暑いことと、非力なうちはいいが、知恵が付き、力もあると痒みに負けて自分で取ってしまうことです。

 裁縫が得意なら、100円の保湿用おやすみ手袋を買って、蒸れないで滑り易い布を被せて縫い合わせても安上がりですよね。

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 もっと掻きにくくさせるための工夫
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