(5)IgE値はあまり気にする必要はない

 半年以上、ステロイドを使っていませんでしたが(ヒルドイドなど保湿剤は使っていたと思います)、2歳を過ぎ、秋になってくるとまたかさつき始め、親の勧める評判のいい医院へ行くことになりました。

 が、私から見ると酷い所でした。私は妊娠中なのに塗ってもいいですかと聞くと「そんなの関係ない」というのです。そして看護師さんたちにステロイドを塗らせていました。

 健康な人には使ってはいけないのです。塗ってあげるということは自分も指から吸収してしまうのです。患者よりはわずかですが。

 さすがに親もよくないと思ったのか、今度は水イボを取った大学病院を勧め、検査をするとIgE値は54.5でした。リバウンドを乗り越えて1ヵ月経った私の数値が360.5でしたから、今出ている症状と数値の大小は関係ないということです。

 後から生まれた弟が、布団のダニに反応してじんましん*を起こし、すぐ連れて行った時は400もありました。なので、何らかの症状が出ている時はもちろん高いけれど、この数値を超えたからアレルギー反応が起こるというものではなくて、アレルギー反応が起きたから抗体が増産されて数値が高くなるということで、反応やリバウンドが治まってくると数値は減ってきます。

 病院に入院するほど酷いアトピーの人はIgE値が万の位まではねあがることもあります。これだけ高いIgE値はステロイドを使った量に比例するという説もあります。

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*じんましんは肌にできる蚊に刺されたようなあとがいくつも重なったように見える1mm程度の皮膚の盛り上がりで、皮膚のアレルギー(防御)反応です。少し痒みがあり、抗ヒスタミン剤などを出されます。
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