(16)温泉水湿布療法

 8月初めに旅行に行き、丸2ヶ月続けた漢方療法を急にやめることになりました。夫がアトピーの湯治で有名な御岳にある大喜泉という温泉に連れて行ったからです。

 そこは全国各地から多くの人が湯治に来ており、壁一面に離脱体験やリバウンド克服の手紙が貼られていて、やはり全身ジュクジュク状態のリバウンドを乗り越えてでないと治らないものなんだと痛感しました。たくさんの人がよくなっているんですね。

 湯は鉄分を含んだ少し茶色っぽい色で透明感のある弱酸性炭酸泉で、源泉のままなのはぬるめでした。風呂を出てからどうしていったらよいかカウンセリングをしていただき、薬は一切飲まないように指導を受けたのです。なので漢方はやめになりました。

 本当はそのミネラルたっぷりな温泉に入るのがベストなのですが、遠くですからできません。それでその温泉水を飲用し、患部に温泉水で冷湿布するということになりました。

 毎日コップ2杯くらい飲ませ、キッチンペーパーを破いてタッパに詰め、温泉水に浸けておいたものを風呂を出てから肘裏、膝裏に乗せ、20分くらいそのまま湿布しておくのです。

 確かに乾燥した皮膚には水分をパックしておくのは肌が柔らかくなって水分が補充できていい感じでした。しかも暑い夏に冷たい湿布は子供にとっても気持ちいいはずです。

 しかし、秋になるにつれてこれはできなくなりました。冷蔵庫に入れなくとも冷えてくれば薄着でうつぶせになっていること自体辛いはずです。でもこれは後に家庭で手当する際のヒントになりました。

 汗をよくかける夏は良くなっていくのです。夏に悪化するという方はこまめに汗を拭く、シャワーで流すなど肌を清潔に保つよう工夫してみて下さい。そんなこんなで10月までは痒いけれども皮膚は切れたりせず、なんとかよかったのです。

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